頑迷な「台湾独立」分子を法に基づき処罰、中共中央台弁報道官が談話発表

CRI online    2022年8月3日(水) 21時20分

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中国共産党中央台湾工作弁公室の報道官は3日、頑迷な「台湾独立」分子の法に基づく処罰について、権限を与えられて談話を発表しました。

中国共産党中央台湾工作弁公室(中共中央台弁)の報道官は3日、頑迷な「台湾独立」分子の法に基づく処罰について、権限を与えられて談話を発表しました。

報道官は、「『台湾独立』分裂活動は祖国統一にとって最大の障害であり、民族復興にとって深刻な潜在的リスクだ。ごく少数の頑迷な『台湾独立』分子が公然と『台湾独立』分裂活動を行い、甘んじて外部の反中勢力の手先を務め、『二つの中国』や『一つの中国、一つの台湾』『台湾独立』に知恵を絞り、その『台湾独立』分裂言動は、国家の主権と領土保全に対して公然と挑発し、国家の法律の尊厳に対して公然と挑発し、台湾海峡の平和と安定に深刻な危害を加え、両岸同胞の共通の利益と中華民族の根本的利益を深刻に損なっており、法に基づいて厳罰に処さなければならない」と述べました。

報道官は、「国が頑迷な『台湾独立』分子の刑事責任を追及することには明確な法的根拠がある。憲法は、台湾が中華人民共和国の神聖な領土の一部であると明確に規定している。刑法は、国家の分裂または国家統一の破壊を組織し、計画し、または実施した場合、国家分裂罪で有罪として処罰し、国家の分裂または国家統一の破壊を煽動した場合、国家分裂煽動罪で有罪として処罰し、外国の機構、組織、個人と結託して上述の犯罪を行った場合、法に基づき重く処罰すると規定している」と説明しました。

報道官は、「身をもって法を試そうとする全ての頑迷な『台湾独立』分子に対し、われわれは刑事処罰措置を取り、法に基づいて厳罰に処し、法に基づいて生涯責任を追及する」と強調しました。(提供/CRI

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