Record China 2014年6月19日(木) 10時8分
拡大
18日、新浪体育によると、ブラジルワールドカップの開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合で主審を務めた日本の西村雄一氏による“疑惑のPK判定”が、いまだに物議を醸している。写真は開催地ブラジル。
(1 / 2 枚)
2014年6月18日、新浪体育によると、ブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合で主審を務めた日本の西村雄一氏による“疑惑のPK判定”が、いまだに物議を醸している。
【その他の写真】
スペイン紙アスによると、この試合の後、西村主審を皮肉る南米風の歌が作られ、動画投稿サイトYouTubeにアップロードされた。この歌のタイトルは「日本人審判の歌」。歌詞では「彼はなんて偉大なんだ!彼はなんて偉大なんだ!」と繰り返される。
また、アルゼンチンのテレビ番組では、西村主審に扮した道化役が、舞台の上で音楽に合わせて走り回り、バニシング・スプレーで何度も地面に線を引いた。その後、顔にスプレーを吹き付けてひげをそるなどの演出がなされ、その様子を見てゲストの美女たちが爆笑するという内容だった。
この番組もYouTubeにアップロードされた。日本人とみられるユーザーからは「西村雄一は日本人ではなく南朝鮮人」との書き込みがあるなど、注目を集めているという。(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/6/15
2014/6/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る