2014年6月19日、韓国・朝鮮体育によると、日本の本田圭佑の発言を韓国ネットユーザーが皮肉っている。鳳凰体育が伝えた。

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ブラジルで開かれているワールドカップ（W杯）で、初戦を落とした日本は20日（日本時間）に第2戦を迎える。試合前、日本代表のザッケローニ監督やエースの本田圭佑、キャプテンの長谷部誠は、一様にギリシャ戦への自信を口にした。ザッケローニ監督は、日本は敗戦のショックから立ち直ったとし、第2戦の勝利に自信があると強調した。

しかし、これに異を唱える韓国サポーターは、以下のようなコメントを残している。

「現在、日本のFIFAランクは47位で、ギリシャは12位。その強い自信がどこから来るのかわからない」

「ドログバの出場によって日本は負けた。日本は身体能力が高く、高さのある相手を苦手としている。ギリシャだってそうじゃないか。ギリシャはコートジボワールに劣るが、日本が勝つのは容易ではない」

「日本代表の強気の発言は、自らを鼓舞するためのもの。戦前の彼らの目標はベスト8だったが、初戦に負けてグループリーグ突破も危うくなった。強がるしかないんだよ」

これまでのところ、スペイン、豪州、カメルーンのW杯敗退が決まっている。ある韓国サポーターは、「日本は4番目にW杯を去るチームになるだろう。もしそうなったら、われわれがお祝いしてやろう」と話している。（翻訳・編集/北田）