anomado 2022年8月19日(金) 9時0分
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今月11日に配信をスタートした中国ドラマ「冰雨火」では、主演俳優のチェン・シャオが役作りのため、体重を約10キロ落としている。
今月11日に配信をスタートした中国ドラマ「冰雨火」では、主演俳優のチェン・シャオ(陳暁)が役作りのため、体重を約10キロ落としている。
チェン・シャオとワン・イーボー(王一博)がダブル主演する「冰雨火」は、麻薬カルテルと警察の戦いを描くドラマ。この作品でチェン・シャオは、父親を麻薬組織に殺害され、復讐のため組織に潜入する元警官・呉振峰を演じている。
同作を手がけたフー・ドンユー(傅東育)監督によると、脚本を読んで最初に呉振峰役として頭に浮かんだのがチェン・シャオだった。その理由について、「彼の持つ男性特有のアンニュイな雰囲気が決め手になった」と語っている。幸いなことにチェン・シャオも脚本に興味を持ち、フー監督とは事前にたった一度だけ、約10分ほどの話し合いで出演を承諾。なお、チェン・シャオはオファーを受けた理由について、フー監督のまなざしと真剣な表情に「この監督ならば」と信念を抱いたのが大きいことを明かしている。
心に深い恨みを持ち、孤独と焦燥感を抱える呉振峰を演じるにあたって、チェン・シャオは役作りのため体重を約10キロ落として撮影に臨んでいる。クランクインに向けて最初のビジュアル撮影の際、現場に現れたチェン・シャオの痩せた姿を見て、スタッフ一同が目を疑うほどの変わりようだったという。また急激なダイエットのせいか、雲南省・シーサンパンナでのクランクイン初日には高温の中でのアクションシーン撮影で、チェン・シャオが体調不良で倒れたことも紹介されている。(Mathilda)
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