戦後日本の発明100選を発表!1位は「新たな時代の象徴」とも言える発明品―中国メディア

Record China    2014年6月21日(土) 1時40分

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18日、日本の公益社団法人発明協会は「戦後日本のイノベーション100選」の第1弾として38件を選出、1位は新幹線、そのほか、ウォシュレットや回転寿司などが選ばれた。写真は回転寿司店。

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2014年6月18日、日本の公益社団法人発明協会は「戦後日本のイノベーション100選」の第1弾として38件を選んだと発表。1位には新幹線が選ばれた。19日付で新華網が伝えた。

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1964年に開業した新幹線は、日本の優れた鉄道車両製造技術を体現しただけでなく、世界の高速列車の発展にも貢献した。日本人の生活を変えた新たな時代の象徴とも言える発明だ。

2位には1958年に日清食品が発売を開始したインスタントラーメンが選ばれた。3位は1979年にソニーから発売されたウォークマン。そのほか、家庭用ゲーム機・ゲームソフトやウォシュレット、回転寿司などが選ばれた。(翻訳・編集/藤)

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