CRI online 2022年8月29日(月) 7時0分
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国家統計局が27日に発表した最新の統計結果によりますと、一定規模以上の工業企業の今年1~7月の売上は前年同期比8.8%増で、やや速い成長を維持しています。
国家統計局が27日に発表した最新の統計結果によりますと、一定規模以上(主要業務による年間売上高が2000万元、日本円にして約4億円以上)の工業企業の今年1~7月の売上は前年同期比8.8%増で、やや速い成長を維持しています。一方、利潤は1.1%下落しました。
設備製造業の利潤が持続的に回復し、特に自動車産業の利潤の回復が目立っています。
産業チェーンとサプライチェーンの持続的な回復、自動車購入時にかかる税金の減免政策による消費刺激などのポジティブな要因により、今年1~7月の設備製造業の利潤の下落幅は1~6月期より2.1ポイント縮まりました。また、7月の設備製造業の利潤は前年同月比6.8%伸びました。伸び率は6月より2.7ポイント拡大し、3カ月連続で上昇しているということです。(提供/CRI)
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2022/8/27
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