北京市の新規則、小中学校の出入り口など11種類の場所に非自動車駐輪場を設置しない

CRI online    2022年8月29日(月) 10時20分

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北京市交通委員会は「非自動車駐輪場の設置規範」について意見を募集し、11種類の地点で非自動車の駐輪場を設置してはならないことを明らかにしました。

北京市交通委員会は「非自動車駐輪場の設置規範」について意見を募集し、11種類の地点で非自動車の駐輪場を設置してはならないことを明らかにしました。

具体的には、小中学校、幼稚園の出入り口の両側50メートルの範囲内、病院、展覧館、公園、スポーツ施設など、人が密集する場所の出入り口の両側10メートルの範囲内、視覚障害者用の歩道などのバリアフリー施設及び両側各0.25メートルの範囲内、消防施設から半径5メートルの範囲内、その他の消防の安全に影響を及ぼす地点、水道管やケーブル、ガスなど市政府付属施設は井戸から半径1メートル以内などの場所で非自動車の駐輪場を設置することを禁じています。

また、シェアサイクルの駐輪禁止区域については、現代的な情報技術手段を活用して利用者に規範的な駐輪を誘導するよう求めています。(提供/CRI

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