2日に湖南省長沙市で開催された第1回大国工匠フォーラムでは、全国各地の「大国の工匠」56人が一堂に会し、匠精神の発揚や「大国の工匠」の育成の促進などの課題をめぐり対話と交流を行いました。

開幕式では、「七・一勲章」の受章者で、全国労働模範（優れた業績が認められた模範労働者）や「大国の工匠」でもある艾愛国氏をはじめとするゲストが「よい労働者になり、工匠になろう」などのテーマをめぐって基調講演を行いました。工匠代表は全国各業界の職人と技術者に向けた提案書を読み上げました。また、模範工匠や専門家、研究者、企業家が、工匠の育成のためによりよい社会と職場の環境づくりなどのテーマをめぐって幅広く交流を行いました。（提供/CRI）