人民網日本語版 2022年9月5日(月) 14時40分
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北京冬季五輪・パラリンピックの公式マスコット「ビンドゥンドゥン」と「シュエロンロン」の肉眼3D映像が初公開された。
中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が北京の国家会議センターと首鋼パークで開催されている。北京冬季五輪・パラリンピックの公式マスコット「ビンドゥンドゥン(氷墩墩)」と「シュエロンロン(雪容融)」の肉眼3D映像が3日夜、首鋼パーク内にあるビッグエア首鋼のスキージャンプ台に設置された肉眼3Dディスプレーで初公開された。肉眼3Dデジタル化技術によってオリンピック公式マスコットが映像化されるのはこれが初めてとなる。
ビンドゥンドゥンとシュエロンロンは2019年に首鋼パークで初めて発表された。3年の時を経て、そのデジタル3Dイメージがこの地で再び華々しく登場したことになる。
ビンドゥンドゥンとシュエロンロンは、北京冬季五輪・パラリンピックの公式マスコットとして、冬季五輪スポーツ文化遺産の重要な構成要素となっている。首鋼集団は、冬季五輪のイメージを最も象徴するこの2つのマスコットと肉眼3Dデジタル技術を組み合わせ、デジタルイメージを誕生させた。これは、冬季五輪文化遺産のデジタル化応用における革新的な方法であり、冬季五輪文化と冬季五輪精神の普及を促すための効果的な手段でもある。肉眼3Dデジタル化技術によってオリンピック公式マスコットが映像化されるのはこれが初めてとなり、首鋼パークの文化的魅力をアピールするだけではなく、五輪文化の普及促進にも役買っている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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