新疆マナス県の打瓜畑が収穫期に、作業は全て機械化―中国メディア

CRI online    2022年9月6日(火) 9時40分

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新疆ウイグル自治区昌吉ホイ族自治州マナス県の打瓜(スイカの一種)が今、収穫期を迎えています。

新疆ウイグル自治区昌吉ホイ族自治州マナス(瑪納斯)県の打瓜(スイカの一種)が今、収穫期を迎えています。広さ3000ムー(約200ヘクタール)の打瓜畑では、機械による収穫が行われており、作業効率と品質が大幅に向上しています。

マナス県鄭家荘村の広さ1000ムー(約67ヘクタール)に及ぶ打瓜畑では、けん引式の収穫機3台が、打瓜をその場で束ねて割り、自動的に種を取り除く作業を行っています。

村民の孟さんは、「今年導入した新しい収穫機は1日40~50ムー(2.7~3.3ヘクタール)の畑を収穫できる。現在は作付けから管理、収穫まで全て一括的に行われており、それに契約栽培なので、販売についても心配はない」と話しています。(提供/CRI

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