習主席、エリザベス女王の逝去受け英国新国王のチャールズ3世に弔電

CRI online    2022年9月9日(金) 18時20分

拡大

習近平国家主席は9日、英国のエリザベス女王が不幸にも逝去したことを受け、英国の新国王チャールズ3世に弔電を送りました。

習近平国家主席は9日、英国のエリザベス女王が不幸にも逝去したことを受け、英国の新国王チャールズ3世に弔電を送りました。習主席は中国政府と中国国民を代表して、また個人の名義で、エリザベス女王の逝去に深い哀悼の意を示し、英国王室や政府、英国民にお悔やみを伝えました。

習主席は弔電で、「エリザベス女王は初めて中国を訪問した英国の君主だった」として、女王の逝去は英国民にとって大きな損失だとの考えを示しました。

習主席は「私は中英関係の発展を非常に重視しており、チャールズ3世国王と共に、両国の大使級外交関係樹立50周年を契機に、二国間関係の健全で安定した発展を推進し、両国と両国民に幸福をもたらすよう努力していきたい」と強調しました。

李克強総理は同日、トラス英首相に弔電を送り、エリザベス女王の逝去に哀悼の意を示し、女王の親族と英国政府にお悔やみを伝えました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携