2014年6月23日、新浪体育によると、サッカーのブラジルワールドカップ（W杯）のグループH第2戦でアルジェリアに2−4で惨敗した韓国代表について、韓国のインターネット上では「グループ内の『貢物』になった」との批判が出ている。

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韓国は前半、アルジェリアの猛攻を受けて3失点。シュートを1本も撃たせてもらえなかった。後半にはようやく反撃に出て1点を返すものの、その後に4失点目を失い、試合はほぼ決した。初戦のロシア戦には引き分けたものの、残る試合はグループH最強といわれるベルギー。韓国のグループリーグ突破は非常に厳しくなった。韓国ネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「ディフェンスラインが全然ダメ。まったく安心して見ていられない」

「この試合はソン・フンミン対アルジェリアだった」

「パク・チソンが見たい」

「最終的な失敗の原因はすべてパク・チュヨンにある」

「パク・チュヨンはどうして代表に入れたのだ？」

「監督の采配は選手の出来よりひどい」

「ホン・ミョンボは頭固すぎ！世界のどの国に、クラブで出場機会のない選手を代表の主力に選ぶ監督がいるよ？」

「われわれはグループHの貢物」

「韓国は最弱。数日前には少し自信を持ちかけたが、当初のグループリーグ敗退の予想はまったく間違いではなかった」（翻訳・編集/北田）