<サッカー>外国人選手が武漢で驚き=「見たことがなかった」―中国メディア

Record China    2022年9月22日(木) 19時0分

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サッカーの中国スーパーリーグ・武漢三鎮足球倶楽部に所属するルーマニア代表MFニコラエ・スタンチュが中国で驚いたことを母国メディアに語った。

サッカーの中国スーパーリーグ・武漢三鎮足球倶楽部に所属するルーマニア代表MFニコラエ・スタンチュが中国で驚いたことを母国メディアに語った。中国のスポーツメディア・新浪体育が21日付で伝えた。

スタンチュはインタビューで「3月に中国に到着し、6月からリーグ戦が始まった。信じてほしい、中国では休日がなかった。チームの休みの日にも、電話でフィジカルコーチを呼んでトレーニングに付き合ってもらったよ」と語った。

また、「武漢は人口1300万人の都市だ。あそこの交通渋滞は少し狂っているように見える。でも街はとてもきれいだよ」とした上で、「たくさんの人がバイクに乗っているんだ。20~30台のバイクが信号待ちをしている様子を見た時はとても驚いたよ。そんなの見たことがなかったからね」と話したという。

このほか、「武漢は特別な都市だ。僕はとても好きだし、適応できているよ」とも語ったそうだ。

スタンチュは1993年生まれの29歳。今年、3シーズンプレーしたチェコのSKスラヴィア・プラハを離れ、武漢三鎮に加入した。ルーマニア代表として54試合に出場し、11ゴールを挙げている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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