CRI online 2022年9月26日(月) 10時0分
拡大
工業情報化部が9月23日に行った記者会見で発表した一連のデータによりますと、第18回党大会以来、中国では産業クラスターの発展が加速し、各地域で質の高い発展が実現されているということです。
東部地区では製造業の質の高い発展の牽引的役割が絶えず強化されています。2021年に東部地区の製造業の増加値が同地区の総生産に占める割合は30.5%に達し、全国平均より3.1ポイント高く、スマート製造の発展が進んでいます。
中部地区は先進製造業基地としての役割がさらに際立っています。特色ある優位産業は飛躍的な発展を実現し、中部の6省は建設機械、スマート音声、光電子情報、新材料などの分野に焦点を当て、先進的な製造業クラスターの育成を加速させています。
西部地区は工業が比較的速い成長を保っています。2012年から2021年にかけて西部地区における規模以上(主要業務による年間売上高が2000万元、日本円にして約4億円以上)の工業増加値は年平均6.7%に達し、四大地区の中で最も急速に増加しています。
東北地区は産業のグレードアップで新たな進展を遂げました。2021年に東北地区のハイテク企業数は2016年より1万社近く増加しました。さらに、北京・天津・河北は産業のモデルチェンジとグレードアップで重要な進展を遂げ、グレーターベイエリアでは世界先進レベルの製造業の拠点の構築が加速しています。(提供/CRI)
この記事のコメントを見る
Record China
2022/9/24
赤阪清隆
Record Korea
2022/9/23
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る