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スカイドライブ社が実用化を目指す「空飛ぶクルマ」が、中国のネット上でも好評を博している。
日本のスカイドライブ社が実用化を目指す「空飛ぶクルマ」が、中国のネット上でも好評を博している。
同社は26日、2025年の大阪万博での使用を目指している空飛ぶクルマの最新機種「SD-05」を発表した。「SD-05」は操縦士1人と乗客1人の2人乗りで、12個のモーターとプロペラで垂直離陸が可能。最大航続距離は10キロ、最大速度は時速100キロで、飛行可能時間は5~10分だという。
中国のネットユーザーからは「わ!これはカッコよすぎる」「めっちゃいい!」「ますます洗練されてきた。すごいな」「素晴らしい。実用化に向けて頑張ってほしい」「一般に普及したら空中に道路や信号を設置しないといけないのかな」といったコメントが寄せられている。
なお、中国メディアの看看新聞は「SD-05」を紹介した上で、「これに先立ち韓国でも“空飛ぶタクシー”の実証実験が行われた。電気で駆動し、最高時速は80キロ、最大100キロの貨物を運ぶことができるが、こちらは1人しか乗ることができない」と伝えた。(翻訳・編集/北田)
【プレスリリース】
— SkyDrive Inc. (@Skydrive_jp) September 26, 2022
当社は、設計開発中の「空飛ぶクルマ」の商用機「SkyDrive式SD-05型」(SD-05)のデザインを発表しました。空飛ぶクルマが「日常的に空の移動手段として使われる世界」を目指してまいります。
動画:https://t.co/P0oRUiDBVT
詳細:https://t.co/aPM8TD2Ryv#SkyDrive #空飛ぶクルマ pic.twitter.com/7SQGAluOKp
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