Record China 2007年6月21日(木) 13時41分
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2007年6月20日、上海市環境保護局は浦東国際空港の悪臭騒ぎの原因は空港付近の畜産農家の発酵飼料だったと発表、すでに撤去済みで問題は基本的には解決したとコメントした。写真は浦東国際空港。
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2007年6月20日、上海市環境保護局は浦東国際空港の悪臭騒ぎの原因は空港付近の畜産農家の発酵飼料だったと発表、すでに撤去済みで問題は基本的には解決したとコメントした。
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先日一部報道が、浦東国際空港で時折発生する悪臭について報じた。市環境保護局はこの問題を重視し、臭いの発生源特定に乗り出し、空港周囲100平方kmの畜産農家・ゴミ処理施設・下水処理施設・化学工場などを調査した。最終的に悪臭発生源は空港南側に位置する畜産農家の発酵飼料だと結論づけた。***
すでに発酵飼料および付近の土壌は除去済み。以後悪臭騒ぎは起きていないという。(翻訳・編集/KT)
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