「天宮教室」第3回は「問天」モジュール内での初授業―中国

CRI online    2022年10月13日(木) 11時50分

拡大

12日午後、3回目の「天宮教室」が中国宇宙ステーションで実施され、有人宇宙船「神舟14号」乗組員の陳冬氏、劉洋氏、蔡旭哲氏が、青少年向けに授業を行いました。

12日午後、3回目の「天宮教室」が中国宇宙ステーションで実施され、有人宇宙船「神舟14号」乗組員の陳冬氏、劉洋氏、蔡旭哲氏が、青少年向けに授業を行いました。実験モジュール「問天」内での授業は、今回が初めてです。

今回も前回と同様、地上と宇宙とをつなぐ対話形式の授業が行われ、3人の宇宙飛行士が軌道上の「問天」実験モジュール内での作業や生活の様子を紹介しました。微小重力環境下での毛細管現象の実験、宇宙空間でのユニークな水の飲み方の実演、植物生長研究プロジェクトの紹介など、宇宙と地上の教室とのインタラクティブな交流が行われました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携