人権を口実とした途上国への内政干渉に断固反対―中国外交部

CRI online    2022年10月22日(土) 22時30分

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外交部の汪文斌報道官は21日の定例記者会見で、中国は人権を口実にした発展途上国への内政干渉に断固反対すると表明しました。

外交部の汪文斌報道官は21日の定例記者会見で、中国は人権を口実にした発展途上国への内政干渉に断固反対すると表明しました。

汪報道官は、「中国共産党は創立時から、人権の尊重と確保を非常に重視してきた。国民の幸せな生活こそ最大の人権である。国民の幸福を求めることは、中国共産党の党員にとって永久不変の初心である」と述べました。

さらに、「中国は、グローバル人権ガバナンスに積極的に参加し、国連の人権事務に積極的に参加し、5回にわたり人権理事会のメンバー国に選出されており、選出回数が最も多い国の一つでもある。中国側は国際社会とともに、人権発展のコンセンサスを築き、国民の福祉増進に取り組み、グローバル人権ガバナンスをより公平・公正・合理・包摂的な方向へ発展させていくことを望んでいる」と期待を寄せました。(提供/CRI

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