人民網日本語版 2022年10月24日(月) 10時30分
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中国が独自に研究開発したアジア最大級の自航式ポンプ浚渫船が全ての設備テストと準備作業を終え、21日に正式に江蘇省連雲港港の贛楡港区10万トン級航道南延伸区間一期プロジェクト建設に正式に投入された。
中国が独自に研究開発したアジア最大級の自航式ポンプ浚渫船「天鯤号」が全ての設備テストと準備作業を終え、21日に正式に江蘇省連雲港港の贛楡港区10万トン級航道南延伸区間一期プロジェクト建設に正式に投入された。
「天鯤号」は全長140メートル、幅27.8メートルで、設計上の浚渫量は毎時6千立方メートル、最大掘削深度は35メートルとなっており、1時間で標準的なサッカー場に相当する広さを1メートル掘り進むことができる。(提供/人民網日本語版・編集TG)
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