第20回党大会で「中国共産党規約(改正案)」を採択

CRI online    2022年10月23日(日) 23時10分

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22日に閉幕した中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)で「中国共産党規約(改正案)」が採択されました。

22日に閉幕した中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)で「中国共産党規約(改正案)」が採択されました。第19回党大会以来の習近平総書記による新時代の中国の特色ある社会主義思想の新発展を党規約に取り入れることで意見が一致し、第20回党大会が提出した中国共産党の中心的な任務に基づき、党規約が奮闘目標をめぐる記述を完備させました。また、中国の経済と社会発展の戦略的目標について、2035年までに社会主義現代化をほぼ実現し、今世紀半ばまでに中国を社会主義現代化強国に築き上げるという二つ目の百年奮闘目標を実現させることを明らかにしました。

大会は全過程にわたる人民民主、民主的選挙、協商、政策決定、管理、監督制度とプロセスの健全化などの内容が党規約に盛り込まれています。また、全面的で正しく、断固として「一国二制度」の方針を貫き、「台湾独立」に反対し抑制する内容を党規約に入れています。さらに、平和、発展、公正、正義、民主、自由という全人類の共通価値の発揚、持久的平和、普遍的な安全、共同繁栄、開放と包摂、クリーンで美しい世界などの内容も取り入れています。(提供/CRI

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