「ホーディー爺」のスマホはデカ文字、俳優ワン・ホーディーのギャップがかわいすぎる

anomado    2022年10月25日(火) 9時0分

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ファンタジー時代劇ドラマ「蒼蘭訣」でブレークした中国の俳優ワン・ホーディーがこのほど公開したVlog(ブイログ)が、ギャップがかわいいとフォロワーを和ませている。

ファンタジー時代劇ドラマ「蒼蘭訣」でブレークした中国の俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)がこのほど公開したVlog(ブイログ)が、ギャップがかわいいとフォロワーを和ませている。

今夏のヒット作「蒼蘭訣」でブレーク後、多忙なスケジュールをこなしてきたワン・ホーディーが今月13日、貴重なオフに集中的に肉体を鍛えた記録を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で公開したもの。多忙な期間に5キロの筋肉を失ったというワン・ホーディーが、7日間かけて鍛え直す様子が収録されている。

この動画のワンシーンで、ワン・ホーディーのスマホの画面が映る場面があるが、字が大きく表示されていることが明らかに。画面を見たインストラクターに「老人の携帯電話」と冷やかされると、「字が小さいと見えないから」と素直に答えたのち、「そこまで大きくないよ」とも弁明している。

また動画の締めくくりの箇所では、フォロワーに日々の運動の重要さを力説。毎日どんなに忙しくても、時間をつくって体を動かすよう勧めているが、フォロワーからは「まるで老人の生活習慣」と冷やかされ、「ホーディー爺」「お年寄りの心を持つ男の子」などといったコメントが。ワン・ホーディーのクールなイメージとのギャップがかわいすぎるとして、140万を超える「いいね」を集めている。

ワン・ホーディーのギャップ萌(も)えとしては、中国版「花より男子」の「流星花園 2018」に出演した2018年当時、主演女優のシェン・ユエ(沈月)とバラエティー番組に出演してデュエットを披露した際、「音痴」と酷評された時の様子が、ブレーク直後に黒歴史として再びネットに登場し話題になった。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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