CRI online 2022年10月25日(火) 9時20分
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中国農業農村部によりますと、現在までのところ、全国の穀物の秋収穫は82.5%を達成したということです。
遼寧省ではいま、大豆の集中収穫を迎えています。今年の大豆栽培面積は170万6000ムー(約11万4000ヘクタール)で、昨年より14万8000ムー(約9900ヘクタール)拡大し、政府が定めた任務を大きく上回っています。また、甘粛省華池県の40万ムー(約2万7000ヘクタール)のトウモロコシ畑が豊作となり、規模化された栽培基地では、コンバインが行き来し、収穫作業に忙しい光景が広がっています。
秋の収穫が進められるとともに、作付けも並行して行われています。長江流域は冬油菜の生産地で、面積と生産量は全国の85%前後を占めています。湖北省の当陽市では、今年の播種面積は41万7000ムー(約2万8000ヘクタール)で、昨年より4万ムー(約2700ヘクタール)増加しました。四川省巴中市は好天に恵まれ、冬小麦の作付けを急いでいます。巴中市は丘陵地帯に属し、大型機械の作業ができないため、ドローンを活用して種まきを行っています。(提供/CRI)
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anomado
2022/10/24
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