CRI online 2022年10月28日(金) 20時50分
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中国国防部報道局の副局長で報道官を務める譚克非大校は27日の定例記者会見で、「日本は国際関係の基本準則を守るべきであり、台湾問題に干渉してはいけない」と表明しました。
当日、日本が台湾問題など中国に関わる議題をめぐって煽り立てたことについて、譚報道官は「50年前、日本は『中日共同声明』で中華人民共和国政府が中国唯一の合法政府だと厳粛に認めた」と強調したうえで、「近年、日本は何もかも他国の中国抑制政策に同調している。これは地域諸国による平和と発展への追求や協力を促進する共通の願いに背いている。今年は中日国交正常化50周年に当たり、日本は初心を再び温め、中国と共に向き合い、両国関係が常に正しい軌道に沿って発展することを確保すべきだ。日本は歴史を鑑(かがみ)とし、軍事安全分野で言行を慎み、中国の内政に干渉したり中国の安全と利益を損ねたりしてはならないこと、地域の安全と安定を破壊してはならないことを心に刻むよう促す」と呼びかけました。(提供/CRI)
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2022/10/28
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