中国・ラオス鉄道、貨物取り扱い全駅が運用

CRI online    2022年11月3日(木) 20時10分

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中国・ラオス鉄道のラオス北部にあるムアンサイ駅で1日、貨物取り扱いが始まりました。

中国・ラオス鉄道のラオス北部にあるムアンサイ駅で1日、貨物取り扱いが始まりました。同鉄道のラオス国内区間で貨物を取り扱う駅は7駅となり、貨物取り扱い全駅が運用され、来年の貨物輸送量の増加に向けた基礎が固まりました。ムアンサイ駅は主にコンテナの発送と受け入れを行い、当面は農業副産物の取り扱いや代替栽培貨物の発送を主とし、金属鉱石類貨物も一部取り扱います。

中国・ラオス鉄道は2021年12月3日に全線開通しました。今年10月31日時点でラオス国内区間の貨物輸送量は171万8300トンに上り、貨物発送の月平均成長率は17.09%です。(提供/CRI

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