anomado 2022年11月4日(金) 16時0分
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台湾メディアの三立新聞網は3日、リン・チーリン(林志玲)に続いてまたも台湾のモデルが「AKIRA」と結婚したとし、ちまたでは「AKIRA」に改名したいとの声も出ていると報じた。
記事によると、台湾の女性モデル、イリィ(鄭家純)がこのほど、3歳年上の日本の小児科医との結婚を電撃発表。お相手の男性の名前は「AKIRA(あきら)」だという。
台湾のトップモデル、リン・チーリンの夫も「AKIRA(EXILE)」であることから、台湾のネットユーザーからは「AKIRAという名前の人の奥さんはみんな女神級だな」といった声や、「AKIRAに改名したい」との声が上がった。
また、台湾の俳優クー・ユールン(柯宇綸)が「私の日本名はAKIRAです」とフェイスブックにつづったほか、元立法委員で既婚者の陳柏惟(チェン・ボーウェイ)氏も「自分の日本名を(AKIRAに)決めました」と語るなど、大きな反響を呼んだ。
そうした中、あるユーザーが「AKIRA」と読める日本語の漢字は全部で104字あり、「哲、昌、明、成、彰、彬、陽、英、亮」などが含まれると紹介すると、ネットユーザーからは「(台北市長の)柯文哲もAKIRAだ」「蔡AKIRA文(台湾の蔡英文総統)」といったコメントや、「この中に私の夫の漢字がないか真剣に探しちゃった。AKIRAの嫁=美女って感じだから」といったコメントが寄せられた。
さらには、「なぜ台湾の美女たちはみんなAKIRAという名の日本人にめとられていくのか」「政府は台湾の女神を奪い去られないように、AKIRAという名の日本人男性の入境禁止を検討すべき」といった冗談交じりのコメントも見られたという。(翻訳・編集/北田)
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