<ブラジルW杯>日本の敗退は“当然”、欧州かぶれで「自分たちのサッカー」忘れた―中国メディア

Record China    2014年6月30日(月) 7時0分

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28日、捜狐網は記事「日本の敗退は“当然”」を掲載した。著名なサッカー解説者・董路氏が日本代表の戦いぶりを酷評している。写真は東京駅の応援メッセージコーナー。

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2014年6月28日、捜狐網は記事「日本の敗退は“当然”」を掲載した。著名なサッカー解説者・董路氏が日本代表の戦いぶりを酷評している。

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ブラジルW杯に参加したアジア4カ国のうち、日本は最悪のパフォーマンスを見せた国だった。テクニックも戦術も精神力も見せられなかった上に、チームも団結していなかったように見える。

「日本人たちはもう自分のことをアジア人だと思っていないんでしょう。あいつは英国、私はイタリア、彼はドイツとそれぞれ異なるスタイルを持つようになったが、本当の日本サッカーを忘れてしまった。日本は昔中国と試合するたびにぼろぼろになって敗戦、どうにか強くなろうとブラジルに学んだのです。それで大きく進歩したというのに、その本領を失ってしまった。これはもう負けるのも“当然”です」(翻訳・編集/KT)

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