サッカーW杯に7大会連続出場、「2050年までに優勝」掲げ「脱亜入欧」計画…日本に中国羨望

Record China    2022年11月6日(日) 18時30分

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サッカーのワールドカップに7大会連続7回目の出場となる日本代表について、「2050年までにW杯優勝」を目標に掲げ、「脱亜入欧」を計画しているとする記事が、中国ポータルサイトの捜狐に6日付で掲載された。

サッカーのワールドカップ(W杯)に7大会連続7回目の出場となる日本代表について、「2050年までにW杯優勝」を目標に掲げ、「脱亜入欧」を計画しているとする記事が、中国ポータルサイトの捜狐に6日付で掲載された。

記事はまず、今月開幕するW杯カタール大会に臨む日本代表26選手について紹介し、26人中20人が「海外組」で、スコットランドリーグの得点ランキングで3位のFW古橋亨梧(セルティック)ですら選外になるほど豪華な陣容だと伝えた。

その上で、日本サッカー協会が2050年までにW杯で優勝するという目標を掲げていることに言及。「アジアにおける支配的地位に満足せず、質的な突破を成し遂げたい」日本は、欧州連盟55カ国が4つのリーグに分かれて1年をかけて戦う大会である欧州ネーションズリーグ(NL)への日本代表の参加を模索していると伝えた。

記事は、中国代表について「日本代表と実力が伯仲する時代もあったが、今ではレベルは進歩するどころかむしろ後退している」と指摘。「日本サッカーの活気ある発展を目の当たりにし、(われわれは)うらやむ以外どうすればいいのか」と結んだ。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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