CRI online 2022年11月7日(月) 20時20分
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国務院報道弁公室は7日、「手を携えてサイバー空間の運命共同体を構築する」という白書を発表しました。
この白書は、「新たな科学技術革命と産業変革の加速推進に伴い、インターネットが世界を『地球村』に変えた。国際社会はますます、互いが影響し合う運命共同体化している。インターネットをガバナンスし、インターネットによって人類によりいっそうの幸福をもたらすことは、国際社会の共同の責任である」と指摘しています。
白書によりますと、中国は、世界最大の発展途上国であり世界最多のインターネットユーザー数を持つ国として、情報化時代の発展の趨勢に順応し、協議、協業、共有というグローバルガバナンスの考えを守り、サイバー空間における運命共同体の構築を推進しています。
また、「インターネットは人類の共通の家であり、この家をより繁栄し、清潔で安全なものにすることは、国際社会の共通の責任である。中国は世界各国と共に、より公平かつ合理的で、開放的で包摂的であり、安全で安定し、活力に富んだサイバー空間を共同で構築し、手を携えてサイバー空間運命共同体を建設し、人類のより素晴らしい未来を切り開くことを望んでいる」と強調しています。(提供/CRI)
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