初の全行程ダイヤで運行する中欧班列がドイツに到着―中国

CRI online    2022年11月10日(木) 9時20分

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国内外に及ぶ全行程ダイヤで運行する初の中欧班列がドイツのデュースブルクに到着しました。

国内外に及ぶ全行程ダイヤで運行する初の中欧班列(中国・欧州間定期貨物列車)がドイツのデュースブルクに到着しました。

先月26日に西安国際港駅を出発したこの列車は、太陽光発電インバーターや電動コンプレッサー、掃除機などの貨物を50車両に満載したもので、現地時間5日にドイツのデュースブルクに到着しました。この西安-デュイスブルク間の全行程ダイヤ中欧班列は、カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランドを経由し、走行距離は9908キロでした。なお、2本目の全行程ダイヤ列車はすでに今月2日に西安を出発したということです。

国内外に及ぶ全行程ダイヤの運行により、輸送効率が高まり、中欧班列の市場競争力はさらに強化されます。(提供/CRI

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