第5回中国国際輸入博覧会の閉幕に際しての記者会見が10日に開かれ、今年の輸入博の成果が公開されました。

中国国際輸入博覧局の孫成海副局長はその中で、「今年は127の国と地域から2800社以上が企業商業展に出展し、初公開の代表的な製品・新技術・サービスが438件展示された。この数は前回の水準を上回っている。また、デジタルプラットフォームが初めて構築され、技術設備企業368社がオンラインで出展し、ライブ中継や中継イベントが64回実施され、視聴回数は60万回に達した。10日午前12時時点で、累計入場者数は延べ46万1000人だった。また、1年間の成約意向金額は735億2000万ドルで、前回より3．9％増加した」と明らかにしました。

現在、第6回中国国際輸入博覧会の企業展の誘致活動はすでに始まっており、すでに申し込みのある展示面積は10万平方メートルを超えました。（提供/CRI）