四川省光霧山、紅葉に包まれ仙境のように

CRI online    2022年11月15日(火) 19時50分

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晩秋、四川省巴中市の有名な観光地である光霧山は、紅葉が最も見頃のシーズンを迎えています。

晩秋、四川省巴中市の有名な観光地である光霧山は、紅葉が最も見頃のシーズンを迎えています。全山見渡すかぎりの紅葉が青々と茂った樹木と入り交じり、青空の下で巨大なカラー絵巻を繰り広げています。

光霧山風景区は米倉山の奥地に位置する世界ジオパーク、国家5A級観光地、国家レベルの景勝地です。光霧山の平均海抜は1400メートルで、夏季の平均気温は25℃と、中国の有名な保養地であり、多様な生物が生息する四川盆地北部山岳地帯の重要な生物遺伝子の宝庫でもあり、空気中には1立方センチあたり3万以上の酸素マイナスイオンが含まれ、「中国南西部の天然酸素バー」として知られています。

風景区内には830平方キロの原始林が広がり、2100種類以上の希少な樹木、30種類以上の高山ツツジ、330種類以上の色とりどりの樹林が延々と続き、アジア最長の「自然のレッドカーペット」と呼ばれています。また、ここには独特のカルスト地形やそれぞれ異なった形をした鍾乳洞があり、観光客を魅了しています。(提供/CRI


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