元凶は中国産原料?米で犬5600匹に被害=「米国の責任逃れ、でも中国に信用がない証拠」―中国ネット

Record China    2014年6月30日(月) 19時44分

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30日、米国でペット用ジャーキーを食べ、犬が死ぬ被害が続発している。中国産の原料が関係しているとの見方が強い。同ニュースに関しては中国版ツイッターでも注目を集めており、関連のコメントが寄せられている。資料写真。

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2014年6月30日、米国でペット用ジャーキーを食べ、犬が死ぬ被害が続発している。中国産の原料が関係しているとの見方が強く、米食品医薬品局(FDA)は中国産の原料の関連性を含め原因究明を急いでいる。同局によると、2007年から今年5月までに5600匹以上が体調を崩し、1000匹以上が死んでいる。同ニュースに関しては中国版ツイッターでも注目を集めており、関連のコメントが寄せられている。

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「中国が輸出している多くのものは、外国の基準に合わせて作られている。問題なく輸出された中国の原材料でも、輸入先で配合に問題があれば品質も低くなる。中には責任逃れのために中国の品質に問題があると主張するものもいる」

「外国の犬は中国産の食品に胃がまだ慣れていないのだ」

「米国に輸出できた時点で品質に大きな問題はないと考えられる。確かに責任を中国に押し付けるケースもあるだろうが、それだけ中国が信用されていないということなのだろう」

「米国は食品に関して基準が厳しいはずだろ。なぜ輸入時に異常を発見できなかった?これでは中国に責任を押し付けているだけだ」(翻訳・編集/内山)

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