ブレーク俳優のワン・ホーディー（王鶴棣）と女優バイ・ルー（白鹿）が共演するラブロマンスドラマ「以愛為営（原題）」が17日にクランクインし、ファンの間で大きな話題になっている。

ドラマは、人気ネット小説を実写化するもの。二股をかけられたエリート経済記者の鄭書意（バイ・ルー）が元カレの浮気相手への仕返しを考え、男性主人公の時宴（ワン・ホーディー）をその叔父だと勘違いし、取材の名目で近寄り逆ナンパするところから始まる。愛嬌（あいきょう）を振りまくヒロインと不愛想な「俺様富豪」という役柄や、2人の間で繰り広げられる最高に面白い攻防戦などが見どころだ。

初日には早速、時宴のイケメン過ぎるビジュアルと、縁起とステータスを象徴する「666」と記された高級車のナンバープレートが一部キャッチされ、ドラマへの期待度は爆上がりを見せている。

ファンの間では「ワン・ホーディーもバイ・ルーも素と役が一致し過ぎる！」「小説も良かったが、ワン・ホーディー、バイ・ルーのイメージが役にピッタリだから期待してしまう」「スーツに眼鏡姿で登場する『俺様富豪』のワン・ホーディー。来年の一押しラブロマンスドラマは絶対これだな」など、期待の声が殺到している。（編集/RR）