中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）アフリカ総局が主催し、中国伝媒大学人類運命共同体研究院が共催する2022「アフリカのパートナー」メディア協力フォーラムがこのほど、ケニアの首都ナイロビで開催されました。同フォーラムは「新たな旅路で共に新たな発展を求め、中国とアフリカのメディアが力を合わせた国際発信力の向上」をテーマとし、アフリカの20カ国からメディア機関の責任者、ジャーナリスト、専門家・学者らが参加し、オンラインとオフラインの両形式で中国の関連機関の責任者ら60人と共に過去1年間の中国とアフリカのメディア協力の成果を振り返り、中国・アフリカメディア対話メカニズムの構築について話し合いました。

フォーラムでは、CMGと中国伝媒大学、セントオーガスティンタンザニア大学(SAUT)、ナイジェリアのイバダン大学（University of Ibadan）が海外で初めて、共同で2021-2022年「CMGの対アフリカ放送年度調査報告書」を発表しました。（提供/CRI）