2022年華僑華人創業発展商談会（華創会）がこのほど、中国湖北省武漢市で開幕し、49の国と地域から約500人の海外代表が参加しました。

2022華創会は武漢フォーラムおよび国際人材交流、科学技術革新協力、湖北製品の海外向けアピールなどのテーマをめぐる21回の特別イベントを開催し、知恵を集めて資金を導入し、プロジェクトの連携を強化することを目指しています。

今年の華創会の21の特別イベントには、湖北大学海外校友会（同窓会）連盟科学技術フォーラム、湖北海外商工協会連盟特別会議、「長江のほとりの無形遺産物語」という文化展示会、それにハンガリー、日本などの海外特別イベントが含まれ、海外の華僑グループと武漢、襄陽、宜昌、恩施などの市や州との交流と協力を促進するものと見込まれます。

今年の華創会では契約プロジェクト194件、総額約1610億8000万元（約3兆1700億円）を受け取り、プロジェクト数と契約金額は例年より大幅に増加しています。（提供/CRI）