Record China 2022年11月25日(金) 19時0分
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プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(27)のあまりの人気によってツイッターで「八戸全滅」がトレンド入りしたことが、中国でも注目を集めている。
羽生さんは11月の横浜公演に続き、12月2日(金)、3日(土)、5日(月)に八戸(フラット八戸)でアイスショー「プロローグ」を行う。チケットの当選確率は非常に低く、一部では「4%前後」という情報も出ている。
あまりの当選率の低さに、ツイッターでは「八戸全滅」がトレンド入りしたが、ネット上では「八戸で何かあったのかと思った」「地元がとうとう消失したかと思った」「自然災害かと思ったら羽生くんだった」「何事かと思ったら羽生くんのチケット。そりゃ全滅するわ」「○○全滅は大体羽生結弦」など、驚いたり、勘違いしたりしたとの投稿が相次いだ。
この話題は中国のファンの間でも注目され、「ウケる」「『地元が消失したかと思った』って(笑)」「羽生くんは“全滅王”かしら」「このトレンドワードはだまされるわ」「ファンならピンと来るけど、それ以外の人は驚くよね」「八戸全滅って、羽生くん本人が見てもビックリするレベルだよ」といったコメントが寄せられている。
また、羽生さんのファンであるコラムニストもこの現象に注目。「全滅」になるほどの人気ぶりで「八戸には『羽生経済』によって恩恵がもたらされる」とし、羽生さんの公演に合わせて東北新幹線が増便されたことで多くのファンが足を運んで宿泊や観光でお金を落とすほか、八戸市もJR八戸駅前の「はちのへ観光案内所」のオープンを早めるなど、準備を整えていると紹介。「福の神がまもなく(八戸を)訪れる」と伝えた。(翻訳・編集/北田)
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