女優チャオ・リーインは役柄に入り込みすぎる?最新ドラマで父親から心配も

anomado    2022年12月1日(木) 16時0分

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最新主演作の中国ドラマ「風吹半夏」が好評配信中の女優チャオ・リーインが、演じる人物の役作りで父親から心配の声が届いたことを明かしている。

最新主演作の中国ドラマ「風吹半夏」が好評配信中の女優チャオ・リーイン趙麗穎)が、演じる人物の役作りで父親から心配の声が届いたことを明かしている。

11月27日に動画配信サービス・愛奇芸(アイチーイー/iQiyi)で配信をスタートした「風吹半夏」は、激動の90年代を舞台に、男ばかりの鉄鋼ビジネスの世界に身を投じ、少しずつ頭角を現してゆくヒロイン・許半夏の人生を描くストーリー。物語の中で許半夏の母親は難産によって他界し、父親は残された娘に冷淡で、それが許半夏の反骨精神を育むもととなっている。

このほどインタビューに答えたチャオ・リーインが「風吹半夏」について、視聴中の自身の父親から「このドラマも親子関係が良くないので、役に入り込みすぎないように」とのメッセージが届いたことを明かしている。

チャオ・リーインが主演し、19年の大ヒット作となった時代劇ドラマ「明蘭~才媛の春~」にも「風吹半夏」と同様、産まれると同時に母親を亡くした娘に冷淡な父親が登場している。チャオ・リーインによると「明蘭」の撮影当時、役柄に没頭しすぎたせいか父親に対して、「ひねくれた態度を取る」「言葉が辛辣だ」と言われて非常に心配されたといい、今回は役が尾を引かないよう注意されたものだと語っている。(Mathilda

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