中国代表エースが日本にPKの蹴り方をアドバイス=ネット「どの口が言う」

Record China    2022年12月7日(水) 18時0分

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サッカー中国代表FW武磊が日本にPKの蹴り方をアドバイスしたとする記事が中国ポータルサイトの網易や新浪に掲載され、注目されている。

サッカー中国代表FW武磊(ウー・レイ)が日本にPKの蹴り方をアドバイスしたとする記事が中国ポータルサイトの網易や新浪に掲載され、注目されている。

サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で、日本は前回大会準優勝のクロアチアにPK戦の末に敗れ、史上初のベスト8進出を逃した。日本はPK戦で4人中3人が失敗した。

記事によると、武はゲストとして試合の解説を担当。1番手のキッカーを務めた南野拓実のシュートがクロアチアGKにセーブされると、「第一に力強く蹴ること。第二に狙いを決めたらそこへ。考えすぎてはいけない」とアドバイスした。

武は2018年に中国1部リーグで得点王と最優秀選手に輝き、19年1月に上海上港(現・上海海港)からスペインのエスパニョールに移籍。今年8月に古巣へ復帰した。

記事のコメント欄には、「どの口が言う」「欧州5大リーグでプレーする日本の選手にアドバイスする資格はあなたにはない」「W杯に出場してPKを蹴ってから言ってね」「GKとの1対1の場面でチャンスを逃すのをもう少し減らしてから言おうね」などの声が書き込まれた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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