「遠望3号」、 海上計測制御任務遂行に向け出港―中国

CRI online    2022年12月20日(火) 19時50分

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中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」は18日午前、海上計測制御任務を遂行するため、出港しました。

中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」は18日午前、海上計測制御任務を遂行するため、出港しました。

「海上の科学シティ」と呼ばれる「遠望3号」には、船舶、機械、測定、通信、電子、気象分野に関する最先端の設備を搭載しており、高精度の海上計測制御任務を遂行できます。3600平方メートルのデッキには30基以上のアンテナが設置されており、ロケット、衛星、宇宙船などの打ち上げに対して海上から計測制御任務を実行するほか、衛星との通信中継や信号交換もできます。

今年は計120日間以上の海上計測制御任務を実行し、航行距離は3万3000海里以上に達しています。(提供/CRI

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