日本語の勉強は本当に間違った選択か?ネットユーザーの切実な声に賛否両論―中国ネット

Record China    2014年7月5日(土) 9時45分

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4日、中国のネット掲示板に「日本語を勉強することは本当に間違った選択か?」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。写真は東京よさこいコンテスト。

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2014年7月4日、中国最大のポータルサイト・百度の掲示板に、「日本語を勉強することは本当に間違った選択か?」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。

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スレッド主は、「大学入学後、家族の反対を押し切り日本語学科を専攻したが、安倍首相の言動に今は少し不安になっている。安倍政権が正しい態度で日中問題を処理することを願っており、中国も歴史の憎しみにとらわれてばかりいないで前を向いて前進してほしい」と意見を投稿。これに対し、以下のコメントが寄せられた。

「ぜひ勉強したほうがいい。数年後には中国の政権も親日的になるだろう」

「日本語は中国で必ずブームになると思う」

「日本語はわからないが、日本人の行動からは親近感を感じる」

「日本語が表現している先進的な文化は英語やドイツ語に劣らない」

「日本語を勉強すれば、自分が偉大な文明世界に踏み入ることができたと感じるはずだ」

「日本語の勉強に賛成。アジアで最も発展しているのは依然日本だ」

「日本で生活している親戚がいるが、生活のストレスがとても大きいと話していた」

「日本語の仕事は少ない。現状では日本語のほかにさまざまな条件を要求される。ほかにも知識を身につけるべきだ」

「日本語を勉強すれば、きっと明るい未来がある。仮に日中関係が悪くても、日本語を使う機会はいくらでもある。両国が戦争になったなら、戦場記者になればいいし、日本に潜入することもできる」(翻訳・編集/内山

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