高速鉄道時代に走る鈍行列車―中国

CRI online    2023年1月1日(日) 7時0分

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現在、中国国内を走る高速鉄道の総運行距離は4万キロを超えています。けれども、多くの地域では依然として鈍行列車が走り、役立っています。

現在、中国国内を走る高速鉄道の総運行距離は4万キロを超えています。けれども、多くの地域では依然として鈍行列車が走り、役立っています。

四川省涼山イ族自治州では、涼山の山懐とさまざまな町を結ぶ5633/5634列車が走っています。列車は四川省内の普雄駅発、攀枝花駅行きで、既に52年に渡って運行されており、走行距離は353キロ、途中26の駅に停車し、片道は約11時間もかかります。乗車券は全線でも最高26.5元(約505円)、最低はわずか2元(約38円)で、運賃は数十年変わっていません。(提供/CRI

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