第13期全国人民代表大会常務委員会第38回会議が30日午後、北京の人民大会堂で閉幕しました。

会議では、新たに改正された野生動物保護法、予備役人員法、対外貿易法の改正に関する決定が採択されました。また、王毅氏を兼任していた外交部長から解任し、秦剛氏を外交部長に任命することが決定されました。さらに、周祖翼氏を人力資源社会保障部長から解任し、王暁萍氏を人力資源社会保障部長に任命することが決定されました。習近平国家主席は第126号、第127号、第128号と第129号主席令にそれぞれ署名しました。（提供/CRI）