映画「ONE PIECE FILM RED」、中国で再び上映延長、1月21日まで

Record China    2023年1月5日(木) 23時0分

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中国で上映中の日本のアニメーション映画「ONE PIECE FILM RED」が、旧暦大みそかの1月21日まで上映延長が決定した。

中国で上映中の日本のアニメーション映画「ONE PIECE FILM RED」が、旧暦大みそかの1月21日まで上映延長が決定した。

中国メディアによると、同作は2022年12月1日に公開され、同22日に23年1月14日までの上映延長が発表されていた。

興行収入はすでに1億6800万元(約32億円)を突破し、1億9000万元到達も期待されているという。

中国電影発行放映協会の馬秉超(マー・ビンチャオ)副会長は、映画の上映が延長されるかどうかは市場での人気の高さによって決まると説明している。

「ONE PIECE FILM RED」は、「週刊少年ジャンプ」で1997年連載開始の漫画「ONE PIECE」を原作としたテレビアニメの劇場版シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める「ONE PIECE FILM」シリーズ第4弾。(翻訳・編集/柳川)


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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