CRI online 2023年1月8日(日) 13時0分
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北京市政府は6日、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制措置に関する433回目の記者会見を開きました。
北京市政府は6日、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制措置に関する433回目の記者会見を開きました。北京市教育委員会の李奕報道官は会見で、市内の幼稚園、小中学校、高校、大学等のための「新型コロナウイルス感染症予防・抑制活動案」がこのほど起草されたことを発表しました。これによりますと、今後は学校や幼稚園などで関係者全員を対象としたPCR検査が実施されることはなくなり、関係者が学校施設に出入りする際にもPCR検査の証明書を提示する必要がなくなります。
また、感染症の流行が収まっている時期には、学校や幼稚園は通常の対面式での授業を行います。感染症の流行が認められる場合、大学ではエリアごとの区分管理を実施することが推奨され、小中学校、高校、幼稚園などは厳格な閉鎖管理を実施します。また、感染症例が出た小中学校、高校、幼稚園は短期的なオンライン授業や閉鎖といった措置を取ることが可能です。また、感染症の流行が深刻な場合は、大規模なイベントおよび人が密集する行事の開催を減らし、大学のキャンパスに対しても厳しい管理が行われます。なお、感染拡大が落ち着いた場合には、対面式での授業の速やかな再開が求められています。(提供/CRI)
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