CRI online 2023年1月8日(日) 8時30分
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1月7日、中国の旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制「春運」がスタートしました。
1月7日、中国の旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制「春運」がスタートしました。40日間におよぶ「春運」の期間中、北京西駅を利用する乗客数はのべ368万人になると予想されています。そのうち大晦日に当たる1月21日までの15日間の1日平均の乗客数は11万9千人、ピークとなる1月19日には16万5千人が見込まれています。前半の乗客は帰省や旅行が中心で、後半は観光、帰省のほか、学生の乗客が多くなります。主要な行き先は河南省鄭州市、湖北省武漢市、陝西省西安市、四川省成都市、重慶市方面です。
40日間にわたる「春運」期間中、上海の各鉄道駅の利用客の総計は、前年同期比約4割増となる、のべ955万人に達することが予想されています。また、「春運」初日には約23万人の旅客が上海から出発する見込みです。(提供/CRI)
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