あの「口パク少女」が高校生に!北京五輪を沸かせた子役・林妙可ちゃん―中国

Record China    2014年7月6日(日) 9時34分

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5日、2008年開催の北京五輪で注目された「口パク少女」こと林妙可ちゃんが、この9月から高校生に。「いつそんなに成長した」とネットユーザーから驚きの声が聞かれている。

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2014年7月5日、2008年開催の北京五輪で注目された「口パク少女」こと林妙可(リン・ミャオコー)ちゃんが、この9月から高校生に。「いつそんなに成長した」とネットユーザーから驚きの声が聞かれている。新浪が伝えた。

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林妙可ちゃんは08年、北京五輪開会式に出演し、その可愛らしさが世界中で話題になった。ピアニストのラン・ラン(郎朗)の伴奏で、ソロで歌うという演出だったが、その歌声は別人のものだったことが後に判明。「口パク少女」として、さらに話題を集めることになった。

北京五輪終了後は、子役タレントとして活躍してきた。5日、自身の中国版ツイッターで、学校をバックに撮影した写真を公開。「さようなら、私の中学。夢を追って高校へ」とのメッセージを添えている。妙可ちゃんは9月から、芸術の名門大学・中国音楽学院の付属高校へ進学する予定だ。

写真を見たネットユーザーからは、「いつそんなに成長したの?」と驚きの声がぞくぞく。これに対し妙可ちゃんは、「私だって1日ごとに大きくなってる」と答えている。また、「子役タレントでも受験するの?」の声には、「タレントかどうかなんて関係ない。中学生への待遇は誰でも同じ。私も今まですっと、受験勉強をしてきたし」とコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda

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