成都市出身のミュージシャンがこのほど成都交子大道（大通り）でオリジナル曲「成都で君に逢えた」を歌い、市民らと共に美しい夜を過ごしました。 　

「成都で君に逢えた」は、心地よいメロディーとわかりやすい歌詞で、ロマンチックでぬくもりのある印象を与えてくれます。 　

作詞を担当した王偉さんは、「成都で10年以上暮らしている。この都市が大好きで、深い愛情を持っている。この作品を書いたきっかけは、ある日車で音楽を聴きながら天府陸橋を通った時、成都ってきれいだな、成都のために曲を書きたいなと思った。それで書き始めた」と話しました。王さんはさらに、「愛は永遠のテーマ。ロマンチックでおしゃれな都市成都では、感動的なラブストーリーが数多く生まれている。ポジティブなラブソングを書いて、成都への愛を表したかった」と語りました。（提供/CRI）