「嘘つきな恋人~Lie to Love~」レオ・ローのインタビュー到着!自身の恋愛スタイルも明かす

anomado    2023年1月14日(土) 13時0分

拡大

「嘘つきな恋人~Lie to Love~」主演のレオ・ローのインタビューが到着した。(c)Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

レオ・ロー羅雲熙)待望の主演最新作「嘘つきな恋人~Lie to Love~」がU-NEXTで独占先行配信中、DVD-SET1とレンタルDVD Vol.1~6もリリースされている。

レオ・ローが本作で演じたのは、悲しい過去を秘めたミステリアスなイケメン御曹司リー・ゾーリアン。仕事ではクールでデキる男なのに、恋愛に関しては純粋さを見せ、そのギャップに胸キュン必至だ。

ヒロインのスー・シエイーに扮したのはK-POPアイドルグループ・宇宙少女の中国人メンバーとしてブレークしたソンソ(チェン・シャオ/程瀟)。本作では復讐のためにリー・ゾーリアンに近づくが、誠実で真摯な姿に引かれていくという難しい役柄を好演した。

ベストセラー小説が原作の本作は、iQIYI都会派ドラマランキング、Guduo熱度指数ランキングで共に1位を獲得。秘密とうそを抱えた男女の運命の恋を描き、甘いロマンスと事件の真相を暴いていくスリリングなサスペンスが同時に楽しめる極上のロマンティック・ラブストーリーとなっている。

配信開始とDVDリリースを記念して、リー・ゾーリアン役のレオ・ローのインタビューが到着した。「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」の若き皇帝役で視聴者をとりこにし、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」「月上重火~江湖に燃える愛~」などの時代劇をヒットへ導き、「オオカミ君王(キング)とひつじ女王(クイーン)」での俺様キャラも人気のレオ・ローが、本作で喪失と痛みを抱える社長を演じ、愛する人のピンチに必ず現れる優しくて完璧な王子様キャラで、女性たちをときめかす。インタビューでは、役柄や恋愛シーン、恋人役のスー・シエイーを演じたソンソとの初共演についても明かした。

■台本を読んだ時、どこに魅力を感じましたか?

僕が演じたリー・ゾーリアンはとても我慢強い人物です。復讐心を胸に抱きながらこの物語を展開していきます。そんな彼に魅力を感じました。

■今回もエリートのCEO役を演じましたね。リー・ゾーリアンを演じてみて感じたことは?

以前演じたユエン・シュワイ(「オオカミ君王(キング)とひつじ女王(クイーン)」)もCEOでした。今回はメガネをかけていて、それによって気持ちを切り替えていましたね。リー・ゾーリアンは力強さと強い精神力があります。思わぬ事故に遭遇し、誤解もされてしまうけれど、それでも立ち向かっていくんです。

■役柄と自分自身の一番の違いは何ですか?

彼は穏やかで考え方が大人だと思います。それでいて裏で戦略を練る、抜かりない性格です。実際の僕は真逆の典型的な獅子座の性格で、たぶんユエン・シュワイに似ていると思います(笑)。

■甘い恋愛シーンも多かったですが、2人の関係が進展するきっかけは?

ホテルの部屋のとても大きなダブルベッドの上で明かりを消し、光を使って星空を壁に映し出す、とても美しくロマンチックなシーンです。心が温まりました。

■最も印象に残ったシーンは?

廃虚工場での撮影ですね。とても寒くて、廃虚工場の中はほこりだらけでした。僕はほこりが苦手なんです。僕が先に逃げてからヒロインを助けるというシーンの撮影だったのですが、武芸のような動きだったので肺が破裂するかと思いました。苦しむ演技をする必要はなかったですね(笑)。緊迫感満載でした。

■今回のリー社長は恋愛に関して控えめなタイプでもありましたが、ご自身の恋愛スタイルは?

レオ・ローとして答えるなら、まずは相手の方と気が合うことですね。そして信頼も大切ですね。また、共に成長できることも大事だと思います。

■ソンソさんとの初めての共演はどうでしたか?

第一印象はとても美人でかわいい女性だと思いました。そして撮影が進むにつれ、優秀な俳優だと分かりました。僕は彼女から、スー・シエイーがリー・ゾーリアンに向ける視線を感じました。このような演技はとても難しいですが、彼女は賢いのでその役の魅せ方を瞬時に把握して魅力を発揮する演技をします。俳優として素晴らしい人だと思います。

■多くの役柄を演じてみて気持ちに変化はありましたか?

最初は役をどう演じるかを重視していました。でも今はどう演じるかだけではなく、その役の魅力を最大限に引き出し、尊重するようになりました。仕事に真剣に向き合うという点は今もずっと変わりません。

■俳優以外のご経験も豊富ですね。歌手やダンス、eスポーツなどされていますが、何を一番楽しんでいますか?

タレントとして速いスピードで仕事をこなし、切り替えに慣れることでしょうか。でもやはり俳優を一番楽しんでいるかもしれないですね。なぜなら俳優は監督の合図で瞬時に別人へと変わるからです。役柄の人生を体感できるのは魅力的でとても素晴らしいことだと思います。




※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携