国務院共同予防・抑制メカニズム春運（春節前後の帰省とUターンラッシュのための特別輸送体制）業務専門チームの統計によると、春運5日目の11日に全国の鉄道、道路、水路、民間航空が輸送した旅客数は延べ3788万8000人で、前日比1．1％増、2019年同期比48．9％減、2022年同期比41．4％増となりました。

うち、全国の鉄道輸送旅客数は前日比2．4％増の延べ668万8000人で、2019年同期比32．7％減、2022年同期比17．3％増となりました。道路の輸送旅客数は前日比0．9％増の延べ2962万人で、2019年同期比51．9％減、2022年同期比49．7％増でした。水路での輸送旅客数は前日比1．7％増の延べ41万6000人で、2019年同期比54．6％減、2022年同期比9．8％増となりました。民間航空の輸送旅客数は116万4000人で、前日比0．3％増、2019年同期比34．7％減、2022年同期比33．2％増とのことでした。（提供/CRI）