CRI online 2023年1月16日(月) 18時50分
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中央広播電視総台が16日、日本の「紅白歌合戦」にあたる、旧暦の大みそか放送の「2023年春節の夕べ」について記者会見を行い、多くの技術イノベーションや番組のハイライトを紹介しました。
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が16日、日本の「紅白歌合戦」にあたる、旧暦の大みそか放送の「2023年春節の夕べ」(中国語は春節聯歓晩会)について記者会見を行い、多くの技術イノベーションや番組のハイライトを紹介しました。
「春節の夕べ」は4K/8K、AI、XRなどの新技術を大量に運用し、中国国内の人々や世界各地に暮らしている華人らのために芸術性と科学技術がたっぷりの番組を捧げます。
「春節の夕べ」は、「吉祥、喜びに満ちる」というムードで、約4時間半の番組の中で、歌や舞踊、演劇、武術、雑技など異なるタイプのステージが入念に手配されています。
また、今年の「春節の夕べ」は、中国が自主的に開発した8Kのビデオカメラを初めて使用し、高精細/4K/8Kのバージョンの同時制作を実現させ、CMGが先頭に立って開発したVR3次元映像制作技術も「春節の夕べ」の舞台に初登場。視聴者はVRクリエーターが3次元映像を制作する過程をリアルタイムで楽しむことができます。さらに、XR、ARなどの最先端技術を活用して、現地にいるような仮想舞台を作り、視聴者に究極の体験をもたらします。(提供/CRI)
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2023/1/16
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